誠に勝手ながら、水曜日の診療時間が月によって異なります。
土曜日は17:30まで、日曜・祝日休診となります。
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当院では、予防医療の観点から、40歳を目安として定期的な検査を患者さまに積極的におすすめしております。最新の検査機器を使用しており、予防医療に努めております。また高機能な洗浄機により、常に検査室や検査機器は清潔に保たれていますのでご安心ください。
循環器や消化器の専門の医師がおりますので、まずはご相談ください。
曜日によって検査できる内容が異なりますのでご注意ください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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心臓エコー | ○ | – | – | ○ | – | – |
腹部エコー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
胃カメラ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
大腸カメラ | – | ○ | – | – | ○ | ○ |
心臓エコー装置を使って、心臓の状態を見ます。心臓の働きや収縮の能力、弁膜症の評価ができます。
肝臓、胆のうや腎臓など、お腹の中の臓器の状態を確認します。
また、大動脈の大きさも計測します。
内視鏡を口から挿入し、食道、胃、十二指腸の炎症、潰瘍、ポリープ、がんなどの病変を検査します。
※アニサキスなどの異物除去も行います
できるだけお電話などで事前のご予約をお願いします。ご予約の際に検査のための下剤をお渡しし、飲み方について説明いたします。
※胃カメラの当日実施は、以下のご注意事項の準備がない方についてはお受けできませんのでご了承ください。
前日の20~21時までに食事を終わらせてください(水分摂取は可)。当日は水分の摂取も控えてください。
ご来院いただき、医師より事前の説明を行います。この時点で不安な点やご質問がありましたら、お気軽にお尋ねください。
内視鏡による検査を行います。検査時間は5~10分程度です。
検査後、医師より検査結果をご説明いたします。詳しい組織検査結果は1週間から10日間ほど時間がかかる場合があります(必要な方のみ)。
胃カメラ内視鏡検査は、鼻から挿入する場合もあり、検査時の苦痛は口からの検査よりもかなり軽減されます。
ただし、鼻血が出やすくなったり、口からのカメラよりも小型化されたものになるので、検査時間が長くなるという傾向があります。また、小型化されているがゆえに病変の見落としのリスクが高まったり、万一病変が見つかった場合にその場での生検(組織の一部を採取する検査)ができない可能性があるなどデメリットもあります。このため当院では、患者さまからの強いご希望がない限り、口からの胃カメラ内視鏡検査を行っております。
多くの方が「内視鏡検査は苦しい、痛い」というイメージをお持ちのようです。当院では、内視鏡検査に精通した医師が、できるだけ患者さまに苦痛を与えないよう配慮しながら検査を行っております。ご希望の方には、リラックス効果のある鎮静剤を使用して検査を行いますので、お気軽にご相談ください。
内視鏡を肛門から挿入し、大腸(結腸、直腸、盲腸など)の炎症、潰瘍、がんなどの病変を検査します。
日帰り大腸ポリープ切除手術も可能です。(手術日は安静にしていただくようお願いしております)
お電話などで事前にご予約をお願いします。予約の際に検査のための下剤をお渡しし、飲み方について説明いたします。また、医師より事前の説明を行います。この時点で不安な点やご質問がありましたら、お気軽にお尋ねください。
前日20~21時までに食事を終わらせてください(水分摂取は可)。
早朝より、事前に処方した下剤1Lを飲んでいただきます。
(2L入っていますがご自宅では1Lのみを飲んでください)
便の形がなくなり、色がうすくなったところでご来院していただきます。
当院で再度トイレに行っていただき、当院のスタッフが便の状態を確認してから検査となります。
検査後、医師より検査結果をご説明します。詳しい組織検査結果は1週間から10日間ほど時間がかかる場合があります(必要な方のみ)。
これまで検査当日に飲む下剤(腸管洗浄剤)は、2L全部飲んでもらうものが主流であり、味も美味しくなく、飲みづらいものでした。当院では、飲む量がこれまでのより少なく(1L)、味も受け入れやすく、水・お茶を合わせて飲める最新の腸管洗浄剤を提供しております。これまでのものより、飲みやすく、負担が少ないと評判です。詳しくは当院までお問い合わせください。